2017年4月10日月曜日

大久保通り拡幅に伴う店舗解体 神楽坂上交差点

大久保通り拡幅に関連し、神楽坂上交差点に面した数店舗の解体除却工事がほぼ終了しました。従前と比べると違いがよくわかります。また、これから解体が想定される建物もあり(時期は未定)、広い道路で神楽坂が分断されることが危惧されます。都市計画道路空間が広がることは諸事情よりやむを得ないとしても、自動車のためではなく、人のための空間の使い方が必要ではないでしょうか。

従前の状況。河合陶器店、山下漆器店、牛タン圭介があっ

店舗が解体され、空き地になろうとしている。街の中心の交差点に面して
無粋な空き地ができてしまう。

現状幅員18mに対し、拡幅後は30mに。広がる空間を自動車だけのために
使うことが本当に正しいのでしょうか?

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